U_kopear's Delight -Zannen Girl-
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2017.05.15 Monday

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2017.05.15 Monday 22:31

別に…ままあることだけど、↓の記事と同じこと、3ヶ月前にも書いてたね。苦笑


ま、とにかくアレよ。
興津さん久々の主役作品「ID-0」は、とっても面白いよ!(誤摩化す。笑)

いや、でもホントに。


アマンザさんが非常に好みです。



2017.05.15 Monday 22:28

私、興津さん好きになって、そっからアニメをちょこちょこ観るようになって、自然それなりに声優さんの名前や声や演じた役とか覚えては来たものの、かといって未だ別段アニメヲタクだとか声優ファンだとかいうレベルでも無いワケだけど、、、まぁそういう立ち位置から言わせてもると、キャーキャー言われてる系とかアイドル売りとか言われちゃってる系の、お洒落でイケメンで面白くて…みたいな声優さんでもそうでなくても、とりあえず売れてる声優さん…少なくともある程度の期間に渡っていろんな作品で使われ続けてるそれなりの年齢の声優さんは、ちゃんと演技も上手だなぁと、素直に思う。

やっぱそこは、あくまで「声の演技」が本質の職業、だからなんだろうな。

すっごい若手の人と、女性声優さんに関しては良く分かんないけど。


あと、これは前にも書いた気がするけど、声優だろうが顔出し俳優だろうが、人気やクオリティいろんな意味で良い作品・良いキャラに巡り会えるかどうかってのは超重要。

個人的に、興津さんは「ジョジョ」のジョナサンの他にここらでもう1役、評価&人気&知名度の高いアニメでのメインキャラであの演技力を遺憾なく発揮して頂きたいと思ってる。

「監獄学園」のアンドレも、「スター・バタフライ」のマルコも、今放送中の「ID-0」のイドも好きだけど!
興津さんの演技素晴らしいけど!!

な〜〜〜んかこう、いま一つ作品知名度として弱い気がするので…。

新参ファンの老婆心ですが。



2017.04.21 Friday 14:32

ジャンプ本誌の「銀魂」。

満を持しての、高杉登場でしたね。

今の長編(「銀ノ魂篇」って言うの?)に入ってから、今までの登場人物総出演ってな感じで、いろんなキャラがどんどん出て来ては各々の戦いが繰り広げられている中で、最後に「ここぞっ!」て時に高杉出て来るんだろうなぁ…と予想と期待はしていましたのであの登場は超嬉しいんですけど、、、いや…でも結構待ったよ。長かった。


私は、「銀魂」って作品は、かれこれ7年半くらい前ですか。
コミックで言えば30巻辺りまでを一気読みしましたけど、その後はジャンプ本誌にてパラパラ読む程度。

とにかく高杉晋助というキャラが大好きで、高杉が出張って来た回はテンション上げてちゃんと読む…みたいな、そういうあまり熱心なファンでは無いので、とにかく高杉在りきなワケです。

いや、30巻までの長編…例えば「紅桜篇」「吉原炎上篇」「地雷亜篇」を読んでいても(「真選組動乱篇」は、真選組自体にあまり興味が無いので…まぁそれ程でも。苦笑)、パラパラ読みの中ではそれなりにきちんと読んでた「かぶき町四天王篇」にしても、空知英秋という漫画家のストーリーテラーとしての才能とネーム力ったら凄いなと思ってましたし、もちろん通常のメタギャグも最高に面白いと思ってるんですけど、、、ただやっぱハッキリ言っちゃえば「銀魂」って作品が好きと言うよりかは、高杉晋助ってキャラ萌えで読み続けてる感じなんです。

あとは銀さんと高杉の関係性かな。


これはもうね、「銀魂」という漫画のクオリティがどうのって言うより、私が歴史好きとして幕末長州が大好きで、新選組が好きじゃ無いって理由が凄く大きいと思います。

もちろん、史実の人物と銀魂のキャラやストーリーを同じく見てるこたぁ無いんですけど、ただやっぱ基本設定をあの時代のあの人物達から拝借しちゃってる以上、そもそも歴史好きな人間からすれば、そこは完全に切り離して読めること無いと思うんで。どうしても被せて考える部分はある。

「銀魂」に於ける真選組は、決して嫌いじゃあ無いけど、歴史上の新選組が好きじゃないので、そこはやっぱりねぇ…まぁ「銀魂」の真選組(のキャラ達)も素直に好きにはなれないのですよ。
ギャグ漫画内のギャグキャラとして見る分にはとっても面白いけど。


で、これは前からずっと言い続けてることなんですが、そんな私にとって「銀魂」って作品が特別に素晴らしい作品に成り得るとすれば、それは高杉晋助ってキャラを、そして銀さんと高杉の関係性を、物語の最後にどういう風に落とし込むのか。

もうこの1点に尽きます。

これが要するに自分の中で「最高だな!」ってなるような描き方をしてくれたなら、おそらく私は「銀魂」全部ちゃんと読むと思うし、何なら全巻買っちゃうと思います。

で、これが「コレはダメだ」もしくは「う〜ん…イマイチ」って描き方をされたなら、まぁおそらく今後も最後まできちんと読むことは無いだろうなと。

とにかく、そんぐらい高杉、そして銀さんと高杉の因縁っていうのはこの漫画の軸なんですよ、私にとっては。

おそらく作者からしたら、この漫画はあくまで「万事屋の物語」なのだろうから、私のこういう読み方ってのは不本意なものかもしれないけど、まぁ…そこは読者の自由ということで。

ってか、だからつまり、その「万事屋の物語」の中に、高杉ってキャラをどう落とし込むのか。

「銀魂」って基本ギャグ漫画に於いて、高杉晋助というキャラと、銀さんと高杉の関係性というどシリアスな要素を持って来た以上、そこがすっっっごい楽しみだし、超重要なポイントだと思ってます。


高杉が今回、攘夷戦争時代の鬼兵隊総督の格好をして登場したことは、これぶっちゃけ私には完全に死亡フラグに見えるんですが、高杉というキャラの生き方とすれば、最終的に死んでしまうのも綺麗な終わり方だとは思ってます。

描き方にもよるけど、それはそれで全然アリかなと。

あと幕府側、茂々死なせてるからなぁ。
遡れば「真選組動乱篇」で伊東鴨太郎を、「さらば真選組篇」で佐々木異三郎を死なせてるし。

そゆとこのバランス(?)考えると、攘夷側の誰かを死なせてもおかしくないとは思ってる。


ただ、銀さん目線で考えた時、この人は結局、師を自らの手で殺さなければならなかったうえに、幼馴染の親友(と、あえて書かせて頂こう)をも失って終わるのかと。

それは非常に…「銀魂」らしく無いかなぁと、そう思うのも確かなんで…さてさて、こっからどうなることやら。

ただね、先ほど空知英秋のストーリーテラーとしての才能が凄いと書きましたけど、つまりこの作者には、「万事屋の物語」の中で、高杉ってキャラの在り様や、銀さんと高杉の関係性をドンピシャのところに落とし込んで描き切る力があると、それは今までこの作品を不真面目ながらも眺めて来た中で確かに感じてることなんで、だからこそすっごい期待してるんです。


ま、とりあえずこっからしばらくは、月曜朝一ジャンプだろうし、その都度ギャーギャー大騒ぎしてると思います。
何なら本誌買っちゃうんだろうなぁ(電子でだけど)。

あ〜〜〜楽しみ♪



2017.04.20 Thursday 02:03

こと「恋愛」を物語の主軸に添えた漫画に関しては、作品の対象年齢の如何に問わず、「アラサー女のリアルな恋愛」系漫画もイタくて嫌だし、「ティーンの切なく胸キュンな恋愛」系漫画も眩しくて嫌だし、「様々な人の想いと関係性を描いた群像劇」系漫画も大概スッキリ出来なくて嫌だし、、、何だか年々面倒くさい読者になっているのだけど(苦笑)、そんな私をも素直に胸キュンで幸せな気持ちにさせてくれる河原和音の作品と「からかい上手の高木さん」がホント大好きだし、何かもう………有り難い。涙



2017.04.12 Wednesday 09:26

ここ数日間、急にバナナマンのコントあれこれ観まくってます。

内Pでその存在を知った時から好きなコンビではあったものの、私はここ10年程ほぼほぼテレビ自体を観なくなってしまったこともあり、この2人のネタを観たこと無かったんだけども(そもそも漫才じゃなくてコント芸人だってことも知らなかった)。まぁなんとな〜くで「ルスデン」を観てみましたら、これがまぁ〜〜〜物凄いブラックなお笑いでビックリしまして。

そっから芋づる式にあれこれ観てます。
まぁ…某動画サイトでなので大きな声で言えることでも無いのですが。苦笑


ブラックだったり下品だったり胸キュンだったり切なかったりほっこりしたり、、、でも全てにきちんと笑いが散りばめられてる設楽の脚本も凄けりゃ、設楽と日村2人の演技力も凄い。

今まで、テレビでいろんなお笑い芸人さんのコントはそれなりに観てたけど、コントでこんな演技力感じる人居なかった。

お笑い芸人…っていうよりか、2人劇団「バナナマン」って感じ。

これはちょっと…ライブ行ってみたいし、DVDも集めたい感じだ。


どれもこれも素晴らしいんだけど、今んとこ「puke」が頭一つ飛び抜けて好きかなぁ。
2人の演技力と、汚いけど綺麗にまとまるオチが大好き。

あと、ついさっき観た「夏」は切ない系コントだったんだけど、終わり方がやぁ〜ばい素晴らしかった。

日村のキャラや演技力あってこそなのはもちろんだけど、ああいう脚本とイラスト(とっても良い絵を描く人なのね!)描ける設楽って………ちょっと何か…凄いなぁ。


ちなみに、西武ファンたる我が家としては、西武ファンなトコもポイント高し。笑



2017.04.09 Sunday 04:06

ついうっかり「ダ・ヴィンチ」のいくえみ綾特集なんか読んじゃったからして、昨日からどうにもこうにも「潔く柔く」への思考が止まらない。

この漫画に対しては、ほんっっっといろいろと思うことがあるんだけど、まず何よりだ。
この作品のACT1のクオリティったら尋常じゃあないと思うんだけど、ネットをちらほら見ていても、「潔く柔く」関連でACT1の話題が出ることまず無くて、大体はカンナ絡みのアレコレで「切ない」だ「深い」だ「心に残る」だ盛り上がってるのが…何かこう………孤独よ。笑

いくえみ綾は数多の名作読み切りを描かれている漫画家だけども、その中でも私は、1999年発表の「キス・ミー・クイック」が1番好きなんでが、この「潔く柔く」のACT1は、これだけの読み切り作品と考えたら、その「キス・ミー・クイック」と並んで、いくえみ綾読み切り作品の中でもツートップっても過言じゃあ無いんじゃあないかしら?ってくらい大っっっ好きなお話なんだよなぁ。


まぁね…もともと私が男の先生と女子学生の恋愛モノに弱いだとか、この話をクッキー本誌でリアルタイムで読んだ時の現実の自分自身の状況だとかがね、より一層この想いを大きくさせているのだろうことは認めるけども、でもそれ抜きにしても、「女子高生が学校の先生を好きになる」という他愛も無い設定の「少女漫画」の中に落とし込まれた、10代の女の子が、ゆっちゃえば「幼い恋心」を抱くに至るまでの描写はとことん見事だと思う。

その人が居るから、毎日その場所に行く。
ただ見つめて、出来れば側にいる。
そういう小さなことに、大きく意味付けをする。

凄く純粋でいて、だけども「恋に恋している」ような打算も混じった、あの!どんな女子だっていつの時代かには経験したことがあろうあの!!「幼い恋心」を!!!よくまぁあれだけ見事に描いたもんだわと。

主人公の由麻ちゃんは正直本当に無個性な女の子だと思うんだけど、そんな「幼い恋心」を抱いてる時点でもういじらしくて愛しくて、(少なくともこのACT1では)どこまでも感情のブレない寡黙でちょっと冷たい「大人」な梶間先生はやはりどうにもいくえみ男子で魅力的で、ほんでこの2人の絶妙に微妙な距離感・関係性が私はもう胸キュンで大好きで大好きで。


あと何よりも、この作品は全編通してセリフ・モノローグが秀逸。

元より、あの独特な世界観のセリフ・モノローグの素晴らしさに於いては他の追随を許さないいくえみ綾なワケだけど、このお話は特に凄いと思うの!

「幼い恋心」をこんだけ的確に詩的に、だけど気取らず言葉で表現出来てる作品が他にあろうか?!いや、ないッ!!


(いっしょに いられればいい
ただ いっしょに
それだけじゃあ ないけど
とりあえず そんだけ)


冒頭のこのモノローグがすでにヤバいですけど、まだ自分の気持ちに気付いていない頃の由麻ちゃんが、授業中に黒板に文字書いてる梶間先生のことをぼんやり見つめながら


(なんだよ…… でかくて きれいな 手だなあ ………)


って感じるシーンも好きだし、何より、そんな由麻ちゃんと、梶間先生と、由麻ちゃんの彼氏の同級生諏訪の日常描写を挟んだ後の、駅での由麻ちゃんと梶間先生の会話、、、
(※由麻ちゃんは電車で痴漢に遭って困っている。先生と由麻ちゃんは同じ沿線で通勤・通学してる。由麻ちゃんは梶間先生に婚約者がいることを知っている。)


由麻「先生 誰かを ずっと見てたら それは 恋ですか?」
梶間「見てるだけ?」
由麻「はい 毎日 同じ時間に 同じ場所で 毎日」「やなことがあっても そこにたどりつけば …いるから」
梶間「…僕には よく わかりませんね」


この由麻ちゃんのセリフでしょ!
そして電車が来ちゃって、梶間先生とのお話タイムが終了してしまうって時の、こっからの流れよ!!


(ごめん あたし まちがった)

電車が来る

梶間「乗らないんですか? ……… 行きますよ」

(待って まだ 話したいことが まだ)

由麻ちゃん防犯ブザー鳴らす
駅のホーム中に大音量のブザー音が鳴り響いて、梶間先生も驚いて由麻ちゃんトコまで引き返す

由麻「もう少しいっしょにいてください」
梶間「使い方間違ってます」

(最初から 気になってた
声をきく 前から
気になるのに
理由なんか なくて
だから
毎日 学校に くる)


この、由麻ちゃんが自分が本当に好きなのは諏訪じゃなくて梶間先生だったって気付く瞬間の描き方がほんっっっと最高だなと思う。
しかも、そもそもが由麻ちゃんの痴漢問題からスタートしてる話で、防犯ブザーをこういう小道具として使う展開にしたのが凄い。

このモノローグもさ、同じ内容が物語の序盤にも出て来てて、その時点では誰のことを言っているのか…まぁ今の状況でいったら彼氏の諏訪のことだろうけどどうなのかな?って読者にも思わせてるワケです。
で、ここに来て、由麻ちゃんは自分が「まちがってた」ことに気付いて、読者としても「気になってたのは諏訪じゃなくて梶間先生の方だったんだな」という確信に至る、素晴らしい構成なんですよ。


もうこのお話は、好きなセリフやモノローグ挙げてったらキリ無いとこあるんですけど、、、その後の、他の生徒から地味だとか言われている梶間先生に対して


(なんで みんな あの人を見ないんだろう
なんで あの人のことが 気にならないんだろう
変だな あたしには まっ先に目に入るのに)


って由麻ちゃんのモノローグも素敵だし、そしても〜〜〜何よりこの話のクライマックスであろう、結局また電車で痴漢に遭っちゃってる由麻ちゃんを、たまたまいつもより近くにいた梶間先生が助けてくれたシーンの


(もしかしたら スワだって 同じことするかもしんない
でも 意外性が勝ってしまうのは なぜ
この人を見てたことに どうしても 意味を持ちたいのは なぜ
そして とてもむくわれる気がしないのは なぜ)

由麻「先生 好きです」


ここよ。
このモノローグよ。
この告白までの流れよ。

あぁ〜〜〜、でもこれってやっぱ、当時の私が…まぁ要するに由麻ちゃんと似たような恋をしていたというか、相手が自分に対してすることなすこと全部に意味を持たせては胸高鳴らせてきゃっきゃとしてたあの時期に読んだからこその特別感なのかねぇ。

「そうなのよ!
まさにこれなのよ!!」

って思ったもんなぁ。苦笑


既に婚約者がいる(いなくても由麻ちゃんは恋愛対象じゃ無かったかもしれんが)梶間先生は、その後も特に変わること無く、とっても大人な態度で由麻ちゃんに接するんですが…最後ですね、以前会話した時に、自分のことをフルネームで読んだ梶間先生に、「よく呼べたね。生徒全員の名前覚えてんの?」って聞いた由麻ちゃんに対しての


梶間「まさか」
由麻「ふーん」「あたしの名前(森 由麻)カンタンだしな〜〜〜」
梶間「ああ…… て ゆうか」「目立つから 森さん」


ってこのやり取りね!
その直後、少しビックリしつつもパーっと光が差したような由麻ちゃんの表情ね!!

そっから、すこしとろんとしたような甘い表情になってからの


(あたしは どこにでもいる ふつうの女の子だよ 先生)


ってモノローグね!!!

これは、皆が地味だと思ってても、自分にとっては誰より目立つ存在でまっ先に梶間先生を見つけられちゃう由麻ちゃんの心情と対になってる表現なワケで、そりゃ〜読んでるこっちは「おおうっ!!」って思うじゃあないですか。
「や〜ん、何コレ可愛い〜〜〜!」ってなるじゃあないですか。

その後、


由麻「じゃあね先生 婚約者によろしく!」
梶間「はい 森さんも がんばって」

諏訪からの由麻ちゃん呼び出しメールのコマ挟んでの

(また 毎日 学校に くる)


で、このお話は終わるんですが、何とも切なく胸キュンで可愛いくすこ〜し物足りない感のある、凄い良い余韻の残る素晴らしい終わり方なんですよ。

「幼い恋心」のいじらしさと、片想いの切なさと、ほんの少しの希望のある、ほんっとめちゃくちゃ良く出来た「少女漫画」なんですよ。


ま、これがその後のACT3で見事にぶっ壊されるワケなんですが。泣
個人的には、これがマジにいらなかった。

「潔く柔く」ってのは、要するに、ここで終わってくれるのが最高の「少女漫画」だよなってお話に、「世の中この2人だけの世界で完結しちゃうようなそんな狭く甘い世界じゃありません」っていうリアルさを突き付けられ続ける漫画で、その点に於いて決して素直に「好きだ」と言える作品じゃあ無いのです。

漫画としてのクオリティの高さや物語の深さは認めるざるを得ないだけに、これが本当にジレンマで。


もちろんね、ACT3で描かれる高校生時代の梶間先生と2つ歳上の先輩である瑞希(この人がつまり梶間先生の婚約者)との物語が大好きって人もいるでしょうし、由麻ちゃんより瑞希のが好きだって人ももちろんいるでしょう。

こうして、いろんな人間が複雑に絡み合って展開する恋愛漫画がお好きな方もいらっしゃいますでしょう。


だがしかし!
個人的にこのACT1での由麻ちゃんの恋模様と、由麻ちゃん&梶間先生の組み合わせに胸キュンキュンだった私としては、このACT3からの流れはほんと〜に残酷だったぜ。涙

今、この記事書く為にまたACT1読み返してて、やっぱり本当に大好きで、何なら「潔く柔く」って漫画自体、このACT1を読んだ時の「んきゃぁ〜〜〜っっっ!!!」テンションのまま、何かを期待しながら何のかんの最後まで読み切っちゃったら………ふむ…そうか…結局こうか…っていう作品だったと言っても良いくらいかもしんない。苦笑


私はねぇ、やっぱねぇ、少なくともこのACT1のお話に、「その後の話」や「リアルな現実」なんてのはいらなかったですよ、ハイ。

ってかさ、どのみち「潔く柔く」ファンの間でも特別話題になってるの見たこと無いし、もうこの話だけを全く別の読み切り作品として出してほしかった。

そうすると必然的にACT3も無くなるんですけども。苦笑
いや、それはじゃあACT1の梶間先生じゃあない、別キャラと瑞希のお話で良いじゃあないの。

何かもう私の中ではそういうことにしようかな。笑

まぁそうしたところでいずれにしてもこれと同じような想いを、ACT6でもまた抱くことになるんですが、今回はもういい加減な長文なので、それは今度にします。笑



何つ〜かなぁ。
「はちみつとクローバー」と「潔く柔く」は、ホントいつま〜〜〜でも私をいろんな意味での苦痛に追い込む作品なんだよなぁ。



2017.04.01 Saturday 00:28

「からかい上手の高木さん」、昨日ブログ更新後、最新巻5巻まで一気に読みましたが………


んぎゃああああぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!

なにこの可愛い世界ッッッ!!!!!

マジにね。
ただただ、可愛くてほんわかして胸キュンで可愛くて可愛くて可愛い世界なんだよぅ。涙

ひっさしぶりに、買って、読んで良かった、マジ出会えて良かったぁ〜〜〜思える作品ですよ、この漫画は。



少女漫画で育ち、少女漫画をこよなく愛し続けて来た身とは言え、、、30歳過ぎたここに来て、寂しいことだけど流石に高校生の胸キュンニヤニヤラブストーリーは読むに耐えなくなったなぁ…と思っていたここ最近。

まぁ…「〜高木さん」は掲載誌としても内容としても少女漫画で括られる作品では無いんですが、とにかく、ほぼほぼ主人公である高校生の男女2人だけしか登場せず、この2人のじれったくも超絶可愛い関係性の上で成り立ってる会話だけで話が進んで行くこの漫画に、こんな素直に胸キュンニヤニヤ出来るとはなぁ。

ってか、その設定と内容だけでここまで良い作品が出来るって、、、これはもう作者さんの力量以外の何物でも無いんだろうけど、改めて、漫画って凄いなって、何かそこまで思っちゃいました。


前の記事では、高木さんの可愛さが想像以上だと騒ぎましたけど、話数を追うごとにも〜〜〜西片が可愛くて可愛くて。

いや、要するにどっちも可愛いんですけど、、、これさぁ、作者さん男性の方なのよねぇ???

西片って、ちょっと冴えなくて鈍感だけど心根が素直で反応が可愛くて…っていう、ものっっっそい女性が胸キュンするタイプの男の子だと思うのだけど、いかにもなイケメン・モテ男じゃあ無くて、そういう男キャラを男性の方が、しかもここまでハズれなくビシ〜ッ!!とど真ん中に当てて描けるのって…何かすっごい信じらんない。凄いと思うホント。


この漫画はなぁ…どうしても基本展開が同じになるから、だらだら続けると流石に飽きるかなぁとは思うけども、とりあえず5巻現在では飽きは無し!

むしろ「想い出」と「クリティカル」によって、また一気に、「この漫画凄ぇ!!」感高まりましたけど、、、こっから先はどうなるのか。

出来れば、「変わらない」では無く、ゆ〜〜〜っくり変化・進展して行く、可愛くほんわか胸キュンな無自覚いちゃいちゃラブを見つめ続けて行きたいなぁ。



2017.03.31 Friday 00:55

あと!
この前出た「鬼灯の冷徹」25巻の表紙、鬼灯・鳥頭・蓬3人組の表紙がめちゃ可愛いッ!!

この3人組&お香姐さんの幼馴染組が大好きだぁ〜。

同じく、白澤・麒麟・鳳凰の瑞獣3人組も好き〜。

幼馴染は良いやねぇ。



2017.03.30 Thursday 23:38

ちょっとこう…シリアスリィ(?)な内容の記事続きましたけど、じゃあまぁブログ更新の滞ってたこの1ヶ月半の間、激務と調子の悪さに耐えながら何してたっつったら……………漫画とアニメばっか観てました!!!(=通常営業)


「弱虫ペダル」既刊最新49巻まで一気読みしたさぁ〜。

も〜〜〜東堂が大好きさぁ〜!

どのチーム好きったら、即答で箱学さぁ〜!!
福ちゃん世代も、今のアブ世代も大好きさぁ〜〜〜!!!

そして、とにっっっかく、今すぐにロードバイク欲しくて仕方無い。

単純の極み乙女。


その話をね、ガッツリしたいと思ってたトコロでの「からかい上手の高木さん」ですよ。

何この超絶可愛くてほんわかして可愛くて可愛くて可愛い世界〜〜〜!!!

職場の店舗でずっとCM流れてて、そこで漫画内の高木さんと西片の会話を音声で聴いてて、高木さんのイラッと感ギリギリの可愛さが気になって気になって、ついに今日既刊5巻まで久々に漫画一気買い(しかも未完結の作品をだ!!)しちゃったワケなんだけど、今1巻だけ読み終わって既にもう高木さんが可愛過ぎて絶叫もん。

西片も超可愛くて、要するにこの主人公2人が超可愛いんだけど、、、いやぁ〜でも高木さんの可愛さはCMから予想していた以上の破壊力だわ。

こりゃもう「弱虫ペダル」のこと語る前に「からかい上手の高木さん」(このタイトルも良いよなぁ〜)のこと書かなっ!思って。


明日お仕事休みですし、これからお風呂入って疲れ取って、あとはゆっくり超絶に可愛くてどこか「2人きり」な閉じた世界感のあるこの漫画に浸るぞ〜〜〜い♪

あ、この漫画は絵柄もとても好みです。
素朴で丁寧な絵柄の漫画がとっても好き。



2017.03.26 Sunday 00:13

高校生の時、そういった理由から何とも説明のし難い不安や恐怖を抱える中で、どうしても抱かざるを得なかった孤独感。
文字にするとどうにも陳腐になるんだけど、その孤独感を実感として「救ってくれた」のが、梶井基次郎の小説だった。

新潮文庫の作品集「檸檬」。
あの、珠玉の短編小説の数々。


読みながら「この人は、私と同じコトが不安で、私と同じモノを怖がっている人だ!」って思った。
まさに「わたし、独りじゃあないんだ」って思った。


その思考は今から思えば、本当にまんま思春期・青春期にありがちな思い込みの激しさと、出会ったタイミングによるものなんだろうけど、そんなことはどうでも良い。

あの時、あのタイミングで、あの作品達に出会って、私は確実に「救われた」。
それはもう確かな事実で、私の中に在るのはただその事実だけで、他のことはどうでも良い。


他人とは絶対に共有することが出来ないと思っていた、個人の「感覚」の部分。
その、共有不可能な感覚の最たるものであると思っていた、「恐怖感」。

梶井基次郎の小説を読んだ時、それを共有出来てしまったことを確かに感じて、まさかのその事実に震える程感動したし、梶井基次郎という小説家がこの世に居て、こういった小説達を書き、この世に残してくれたことに心から感謝したし、何度でも繰り返すけど本当に救われた。

「カタルシス」って言葉の確かな存在感とその意味を、初めて実感として自らの中に認識した。

新潮文庫の作品集「檸檬」は、一時期どこへ行くにもお守りみたいに持ち歩いていたし、何度も何度も読んだから、表紙の折り返し部分が裏表どちらもやぶけてテープで留めててボロボロ。


他の小説も、漫画も映画も音楽も大好きだけど、「共鳴」と「共感」と「救い」をここまでの大きさと深さで味わったことがあるのは梶井基次郎の小説でだけ。

だから私にとって、全芸術・エンターテインメントの中で梶井基次郎の小説を越す程に好きな作品は無いし、全芸術家・クリエイターの中で梶井基次郎を越す程に好きな人は居ない。


同時に、私…これは今でもなんだけど、、、私には梶井基次郎の小説があったけど、この人には、病死するまでのこの人の31年という人生の中には、私にとってのこの人の小説のような存在があったのだろうか………って考える時があんの。

あってくれればと思うけど、、、でもそういう存在が無かったからこそ、こういう小説を書いた…こういう小説が書けた、、、んじゃなかろうか…と考えて何とも言えない切なさに襲われる。

時たま、梶井基次郎本人に会いたくなることすらある。

あえて言うまでもなく絶対に不可能なことだけど、そして仮に会えたところでいったい何を話そうというんだか、それはさっぱり見当のつかないことなんだけど、ただ床にでも隣りあって座って、同じ空気を吸って、同じ空間に居てみたいような、、、そんな気持ちになることがある。


個人的には、短編小説と言うよりかは長編の詩の様だと捉えている梶井基次郎の作品は、朗読するのも大好き。

「城のある町にて」
「Kの昇天」
「桜の樹の下には」
「器楽的幻覚」
「筧の話」

何度、声に出して読んだかなぁ。

本当に、本当に、大好きだなぁ。



「それは演奏者の右手が高いピッチのピアニッシモに細かく触れているときだった。人びとは一斉に息を殺してその微妙な音に絶え入っていた。ふとその完全な窒息に眼覚めたとき、愕然と私はしたのだ。
『なんという不思議だろうこの石化は? 今なら、あの白い手がたとえあの上で殺人を演じても、誰一人叫び出そうとはしないだろう』」
(「器楽的幻覚」より)


「『課せられているのは永遠の退屈だ。生の幻影は絶望と重なっている』」
(「筧の話」より)



私の抱えている不安障害という病気と、梶井基次郎の小説への想いとは、おそらく切っても切れない関係性なので、不安障害のことをブログに書いた今、どうせなら梶井基次郎の小説へのこの愛情も爆発させてしまおうと、1度は落としたパソコンを再起動させて、キーボードを打っている次第です。



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